塩と病気の関係について知りたい人必見!おすすめの本8冊【教えたくない本もある】

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とこたん
とこたん

こんにちは。いま、リアルでミネラル寄生獣と呼ばれている…

何かにとり憑かれているとこたんです。

私が子どもの頃から長い間悩んでいた場面緘黙症、そして強度近視になってしまった理由、そして母親が綾波レイのように無感情だったこと、そして私の一族がなぜ病気になってしまったのか、そして亡くなってしまったのか、これらすべての謎がついに解けました。

私は、家族の生きた人生から多くのことを学び、健康に生きていくことを決意しました。

おじいちゃんやおばあちゃん、おじさんやおばさんたちの人生があったからこそ、私は今のように強くなることができました。

このように自分たちの人生が無駄にならなかったと思えるように、私は代わりに健康に生きていこうと決めました。

この強い決意を持ったきっかけとなった本があります。

それが、全8冊の塩と病気の関係性が分かる本たちです。

私が読んだ順に、これらの本をここで紹介します。

この記事でわかること

とこたんが参考にした塩の本

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すごい塩―――長生きできて、料理もおいしい!

Amazon Unlimitedで無料で読めます。初めて塩について学ぶにはこの本がおすすめです。

減塩することがヤバいことだと気づける本でした。

私はこの本を読み、すぐに減塩を辞めました。

ずっといい塩だろうがなんだろうが塩の取りすぎ高血圧=脳卒中!体によくない心身の健康のためには減塩だ!って思っており減塩をしていたからです。

減塩は逆に病気になってしまうことが分かりました。危ないところでした…

YouTubeの本要約チャンネルにもまとめがあったので、そちらを見るもよし。

なぜ《塩と水》だけであらゆる病気が癒え、若返るのか! ?

YouTubeの本要約チャンネルにもまとめがあったので、そちらを見るもよし。

この本はとても大事なことを教えてくれました。

水と塩はセットでないと意味がない!

現代社会で多発している、体内の恒常的な水不足が原因で発病するがんや喘息、高血圧のような病気が蔓延している理由は「水不足」とともに「塩不足」なのです。いくら水を飲んでも、体内に十分な塩がなければ、その水はなんの役にもたちません。

ユージェル・アイデミール「医療マフィアは【伝統療法】を知って隠す なぜ《塩と水》だけであらゆる病気が癒え、若返るのか!?ローコスト&ハイクオリティな養生法の超実践ガイド!」, ヒカルランド , 2017年 , 217ページ

強く叩き込まれた私とこたん、それを知って朝起きてから塩水を飲み、寝る前にも塩水を飲むことを始めています。

今まで水をそのまま飲んでいましたが、飲めばそのまますぐ出ていく。頻尿なのはまさか塩不足?

と思ったからです。笑

私はずっとぬちまーすという塩を入れて飲んでいます。

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しかし実はこの本を読んだ後、しばらくしてクリスタル岩塩を買おうと探しておりました…(単純)

でも結局後々に読んだ書籍を元に、日本人は海水塩のままでいいな!と自分の中で結論を出したため、クリスタル岩塩は買うことを辞めています。

人生が変わる塩

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私はこの本をきっかけに一族の不調の謎にたどり着きました!

いろんな意味で人生が変わる塩。

塩を選ばなければ病気を引き起こす…

知らなければ病気を引き起こす…

読んで一族の謎が解けて自分の人生も変わり出す…

「人生が変わる塩」に出会えてよかったです。

白い塩の恐怖 現代病の原因はニガリ不足だった

先ほどの「人生が変わる塩」という本に、この著者である真島真平先生の書籍を読み学んだ内容が書かれていたため、気になって真島真平先生の本を中古で買って読みました。

本来なら「現代病は塩が原因だった!」という書籍について触れていたのでそちらを購入しようとしましたが、絶版。中古価格も高すぎる。図書館で借りようにも近所は取扱無し!

ということで別のタイトルであるこの「白い塩の恐怖」を買って読みました。

この本を読んだ結果、強く「ニガリ」の大事さに気付かされたという流れです。

著者の真島真平先生は長崎生まれということで、同じ九州の血筋だったためとても興味を持って読み進めることができました。

先生は代々続く医者の家系。15代目。

以下は「現代病は塩が原因だった!」という書籍で話されていた内容です。

昭和45年(1970年)、先生は当時海でぼんやりと考え事をしていたそうです。

病院を経営しながら、訪れる患者の病気がそれまでと顕著な変化を見せるようになったことで異常を感じていたそうで…。

昭和25年(1950年)の三大死亡原因は、結核、脳血管疾患、肺炎・気管支炎の順だったのに、最近病気の種類に異変が起きている…ガン、糖尿病、高血圧症への変化…

花粉症、アトピー性皮膚炎、ぜんそくなどのアレルギー性の病気や、うつ病、拒食症、子どもの情緒不安定などの心の病を訴える人が昭和45年(1970年)を境に増え始めたというのです。

現場の医者として何が原因なのかを考えこまざるをえなかったと。

いろいろと思いを巡らせた結果、毎日摂取するものの変化が病気に繋がっているのではと考えるようになり、最近変わったものは何か一つ一つチェックをしたそうです。

するとどれも少しずつ変わっている中で一つだけ劇的に変貌したものがあると判明。

それが「塩」

諸悪の根源は真っ白に精製された純度の高い塩化ナトリウム塩が原因だった!

ニガリを含まない塩が原因だった!

このことをきっかけに先生はニガリの研究を始めています。

研究歴30年。

そんな真島先生の「白い塩の恐怖」という本、めっちゃおもしろいです。

今のロシアの戦争に関しても土地柄によるニガリ欠乏が原因なんじゃないか?と思わされる記述までありました。ロシアについて触れているんです。

そしてそもそも人間は昔からニガリ不足だった説があり、少しのニガリで何とか続いていた。(だから昔もたまに痴呆症やらリウマチやら現代病に多くある病気にかかる人が少数いた。)

しかしそれが精製塩きっかけで一気にニガリ欠乏に。だから昔にはめったに見られなかった花粉症やアトピー、リウマチ、痴呆症、ガン、糖尿病、心の病など現代病と言われるような病気になってしまう人が突然増えだしどんどんと増えている…。

さらには食べている物も精製された白砂糖や果糖ブドウ糖液糖、白米、小麦粉など一つの成分だけ突出して多い食べ物が誕生し、今ではそれを大量に食べています。

体内はバランスを元に戻そうと大量の水とミネラルを使って中和をするんです。

そりゃミネラル欠乏まっしぐらですよ。そりゃガンやらなんやらいろんな症状が出てしまいますよ。

身体を平和に保つための栄養素=ミネラル=海水が欠乏しているんですから…。

なぜこの本が絶版なのか。古い本だから仕方ないのか…電子書籍になっていてほしい内容です。

著者である真島真平先生が既にお亡くなりになられているということもありますが、非常に残念でなりません。

ぬちまーすの力

私はこの本を読む前からぬちまーすという塩を使っていました。

いろんな書籍やサイトでぬちまーすがいいと紹介されていたためです。

なんでぬちまーすがいいのか、理由までは詳しくわからなかったので学びとして購入。

…ぬちまーす…すごいです。

すごすぎて興奮してしまい以下のツイートをしています。笑

また、書籍ではぬちまーす使用者の体験談も紹介されており興味深い話がいくつかありました。

私が一番記憶に残っているのは、ぬちまーすを使い始めた当初に生まれた子よりも、使用歴が長くなっていくにつれて生まれてくる子の頭がいいっていう話です。

最初に生まれた子がかわいそうじゃないか…

第一子長女の私、そう思ってしまいました。

この本を読んだ結果、やはり私はぬちまーすを使い続けてみようと思った次第です。

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血液の闇

こちらはAmazon Unlimitedで無料で読める本です!

「カントンの犬実験」というのをご存じでしょうか。

他の塩本でも度々登場してくる話「カントンの犬実験」

犬の血液を大量の海水に置き換えていく。という実験をみんなの前で公開実験したお話です。

血液の成分と海の成分が似ていることから入れ替えるとどうなるのか動物実験したみたいですね。

結果なんとびっくり。

犬は海水を入れ換えた直後はぐったりしていたものの、数日後、血液を抜く前よりも元気に復活!

赤血球も白血球も数日後にがーっと増えて犬が元気になっていったんだそうです。びっくりです…。

そんな話から私は血液=海水=塩!と思っており、このタイトルにも興味を持ち本を読みました。

内容は衝撃的。輸血に使われる血液って毒でしかないじゃないか…

輸血の血液には致死量の放射線が滅菌のために照射されているという事実。

医療系告発本です。闇すぎます。

輸血すればするほど逆に病気にさせられるかもしれないリスクが…怖すぎです。

そんな血液、体内に入れられてもゴミでしかない。いや、カントンの犬実験で証明されとるやん!薄めた海水入れた方がよくね?って話です。

もちろん書籍の中でもカントンの犬について詳しく書かれていました。

カントンの犬実験については塩を知る人たちの間では有名なお話のようですね。知ってよかった知識です。

ちなみに反対意見も気になったので検索して惑わされるなと言っているお医者さんを辿って見てきました笑

…私、散々抗生物質やらなんやらで痛い目に遭っているんで昨年あたりからは特に病院をあまり信用していないんです。笑(私には医者親族たちがいますが…お医者さんを信用していません。病院でクスリ処方されると時差で後から異変が起こって来ていたんだよなぁって思っているし、今までやぶ医者にかかったこともあり。病院もビジネスですからね。真島真平先生みたいに本質を見抜こうと頑張るお医者さんを私は応援します。)

輸血が必要にならないように普段からいい塩を使って、ニガリを摂り、病院へは極力近づかず、健康を保てるように頑張っていこうと思わされました!

現代病は塩が原因だった!

この本は「人生が変わる塩」で紹介されていた本です。

私が一番読んでみたかった本です。

中古で買うには高かったため、図書館でレンタルしています。しかも別の市からの取り寄せです。

真島真平先生の本は現代病と精製塩の関連がとても分かりやすく、私の一家の不調の謎をすべて解決に導いてくれたと思っています。

個人的にはこの本は絶対に読んでおきたい本の1冊なのですが…絶版で電子書籍もなし。

中古で買うか図書館へ行くかの二択!これが非常に残念です。

私は真島先生の書籍を2冊読み、一生ニガリを摂り続けようと強く思ったのでした。

奇跡を起こす【キントン海水療法(マリンテラピー)】のすべて

ページ数は今まで読んだ書籍の中で一番少なめですが海水の力のすごさを学べます。

これを読んで塩じゃダメなのかな…にがりはダメなのかなという疑問が生まれてきました。

というのも、一度熱を加えてしまったら化学反応が起こってもう海水とは違うものになるからダメなんだぞ。乾燥させたり加熱した時点でもう壊れているんだぞ。と。

我らが吸収しやすい形のまま摂れるのが海水だ。ってことが書かれていたからです。

…にがりも最初海水に熱加えて作っていますよね?真島真平先生も書籍で熱を加えたらだめだからって話をされていたんです。

なかなか奥が深いようです。まだ理解しきれていません。

だからといってその辺の海水はダメ。汚染とかプランクトンの量や渦潮なんかも関係していたり。

まぁそりゃそうですよね。その辺の海水、特に工場近いとミネラル以外のヤバい物質が含まれてそうで。笑

そしてこの本、歯科医の先生が書かれた内容ですが、今ってすごいんですね。

歯の治療で抗生物質とか出さないし、歯の根元にキントン(特別な海水)注入して様子見るみたいです。

それでも治るとか。

それ知ってたら歯抜いた後の抗生物質使われるの、自力で防げたのにな。

この本の中で私が一番印象に残っている内容は、双子の見た目の老け方の違いについてです。

片方はキントン(特別な海水)を飲み続けていた女性、もう片方は飲んでいない女性。

写真が掲載されていましたが、ぜんっぜん見た目の老い方が違ってました。

海水パワー恐るべし。

そしてもう一点、妊娠4ヵ月目にダウン症と診断されていた女性がそれから2ヵ月毎日キントンを摂取してたらなんと染色体異常が修正されて健康な赤ちゃんが生まれたという…。途中で修正が効いたということなんです。(日本の話ではない)

…ミネラル欠乏しなければ異常出産や発達障害やらなんやら防げるってことではないですか?

ぬちまーすの力の書籍の内容とリンクしていてとても興味深いなと思いました。

そのキントンAmazonで売ってますが、値段が高いので私は買いません。

にがりとお塩でなんとか対処します。

個人的にはこの本は読んだ8冊の中で絶対に読んでおきたい本だと思いました!

最後に読んでよかった…すごく大事なことがたくさん書いてありました。

これ以上ネタバレしたら怒られそうなのであとは自分の目でご確認を。笑

さいごに

どの本もとても勉強になりました。

まだまだ他にも塩に関する本が売られていますので、他の本も余裕があったら読みたいです。

もしこれ読んだ方がいいよおススメだよ!という塩や海水の本があったら教えていただけると嬉しいです。

なにとぞよろしくお願いいたします。

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