場面緘黙症になる人は超集中力の才能アリ?!

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はじめまして!この記事を書いているのは元場面緘黙症ばめんかんもくしょうのとこたんです。

とこたんです☆よろしくね☆

私は4歳から24歳頃まで、ある特定の場面になると声を発することができなくなる不安症状と闘っていました。

今は克服して、すっかり周りの目も気にせず声を発することができるようになっています。

そんな私が場面緘黙症になるタイプの人について、自分の経験から導き出した仮説が今回のタイトルになっています。笑

ブログを始めて3日目なのですが、、ブログサイトの操作方法など悩みすぎて寝不足です。笑

リストバンド型のアクティブトラッカー「Fitbit Inspire HR」というのをつけて睡眠の質を計測しているのですが、結果でもわかる通り、明らかに連日睡眠の質が下がってしまっています…。
(以下の ブラックを実際毎日つけて過ごしています。 )

これができないぞ!?どうしたらいいんだ!のお悩みモードに突入してしまうと、それが解決できるまでなかなか別の作業に切り替えることができません。

故に睡眠不足に。

それってある意味超集中力高いからなんじゃない?

つまり、そういうことなんだと思います!!

場面緘黙症だった頃の自分を思い返すと、

もし私が思っていることを喋ったら嫌われるかもしれないという不安

普段喋らない私が突然喋ったらびっくりされて嫌な目に遭うかもしれないという不安

こうやってずーーーっと不安に注目して嫌な目に遭うだろうと思い込んでいました。

その悩みに一点集中です。

すごくないですか!?集中力が高すぎて、何年も喋れなくなる呪いを自分にかけてしまっていたんだな。笑

と、克服した今だから思えます。

ということで、場面緘黙症の人は超集中力高い素質がある!!だからそこを活かしたらいいんじゃない?

という提案でした。

1点集中型の超集中力があると、めっちゃ仕事はかどりますよ。メンタルさえ鍛えられれば怖いものなしなんじゃないかな。って最近思います。

私は運よくその素質を本業のイラスト制作に使えています!!

没頭力、大事にしようね!

場面緘黙症
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この記事を書いた人
とこたん

元アニメ業界出身フリーの背景イラストレーター
在宅ワーカー歴10年以上になる在宅プロです!
元場面緘黙症経験者でもありHSP気質の持ち主。
今までの人生経験を元に、不安の受け入れ方や克服方法など生きやすくなる考え方や学んだことを記事にしています♪

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