こんにちは!とこたんです。
私は背景イラスト制作を生業としているフリーランスの在宅ワーカー(11年目)です。
こんなに長くフリーで仕事してるんだからよっぽどうまいことやっているんだろうな
なんて思われたでしょうか?
いいえ!!!
そんなことは全くありません。笑
11年やっている中で一番の困難は「ビジネスメールの返信」でした!!
- 7年半結婚歴あるバツイチ子なし独身女(35)
- ○○しないといけない!という強迫観念に襲われていた人
- 場面かんもく症という不安障害を20年経験していた不安に敏感な人
- 人からどう思われるか不安すぎて公で自己主張ができなかった人
- 上記の特性は全部生きやすいレベルまで克服済みです☆
この在宅期間11年のうち7年半は頼れるパートナーが身近にいたので
へるぷーー!!!なんて返せばいいんやーー!!!(スクショ送る)
て感じで元夫にラインをよく送って難を逃れていました。笑
どうでしょう。なかなかのポンコツ具合でしょう。
そんなポンコツは2018年離婚をしています。
離婚ができたのは実はビジネスメールがだんだんと一人でも返せるようになってきたから
というのも理由に入っています。笑
ではでは、どうして人に依存しまくって難を逃れていた人物が、一人でビジネスメールを返せるようになってきたのでしょうか?
今回は、そんな私の不安を一番軽減させてくれた対処法を紹介します!
Windowsに元々入っている「メモ帳」を使う
返せなかった理由は、そもそも私はビジネス関連の言葉遣い等びっくりするほどに無知で、
会社では
「お疲れ様です。」
「お世話になっております。○○です。」
を機械的に言ってるくらいで頭を働かせたことがなく、語彙力がなさすぎて
いざ、文章で失礼のない返事の仕方をしろ
となると返し方というより言葉遣いがわからなさ過ぎて返せないという問題があったのです・・・・
みんなどこでそんな言葉づかいを覚えたの!!
おかげでとこたん、電話対応で苦情来た事まであるんだから!!笑
この辺は在宅になってからめちゃくちゃググるを活用して何とかしていたのですが、
私は本来他人からどう思われるか不安という本質が強すぎたため、
似たようなメールが来ても
この人に対してこの返事の仕方しても大丈夫なのかな・・・
といちいち不安になり
「元夫に確認する」ということを繰り返していました。笑
そこで、めんどくさがられた元夫からあるアイテムを手渡されたのでした。
それが「メモ帳」でした。
実際の私のメモ帳
てな感じで返す返事の文を作ったらメモ帳にストックしています。
このくらいの返事をいちいち私は悩むのでメモ帳にストックするようになりました。笑
メールを返す時はこのメモ帳を開いてコピペして返事をするようにしたら悩む時間が減りました!
年数経ってくると返事のレパートリーもだんだんと増えてどんどん困らなくなっていくよ!
まとめ
「ビジネスメール」の返信で時間がかかりすぎてしまって大変だ!
そんな場合は
- ググって返事を考える
- 実際返した文章をメモ帳にメモっておく
- 返事をする場合はメモ帳から選んでコピペ(たまにそれをアレンジする)
単純ですがこれが一番私の中では簡単で、不安をあまり感じることなく効率よく返事ができるようになったやり方です。
以上、何かしら参考になれば幸いです!
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