【成功の未来予測はできる!】女性の成功はセロトニンの分泌量にかかっている!

※この記事にはプロモーションが含まれています。

※この記事にはプロモーションが含まれています。

こんにちは!2022年現在フリーランス歴12年目の36歳とこたんです!

腹筋は縦割れし、仕事は座らず立ちながら絵を描くスタイルで2年目に突入しております。
(2021年3月から立ったまま絵を描いてます)

私は心身健康体のイラストレーターを目指しています。

いま、心身の健康をさらに極めるべく、睡眠の質を高め隊長を勝手にしています。笑

隊長は最近睡眠の質を高めるため、毎朝かかさず散歩をするようになりました!

とこたん
  • 元アニメ業界出身
  • 2D背景専門の背景歴17年目
  • フリーランスの在宅ワーカー歴12年目
  • 36歳の健康オタクの女でFitbitユーザー
  • 睡眠の質改善にハマり中

私は睡眠について興味を持ち、睡眠の記事を作成しながら勉強する中で、幸せホルモンと呼ばれている「セロトニン」という脳内の神経伝達物質に興味を持ちました。

それは睡眠ホルモンがセロトニンを材料に作られる!という事実を知ったためです。

今回は私含めあなたの成功がセロトニンの分泌量で未来予測できちゃうかもよ~!

ということに気付いたのでその考えをまとめます。

スポンサーリンク

人がいつ成功するのかは運であり年齢ではない

知ってますか?

  • 人が成功するのに年齢は関係ない
  • 何歳になって成功するのかは運
  • 成功している人は生産性が一定している
  • 生産性を一定に保っている人が成功する

※つまり継続力とメンタルの安定が超大事(byメンタリストDaiGoさん)

だという事実!

よくYouTubeの質疑応答で答えてらっしゃいます。よーく聞きますこの答え。

確かにそうだよね。どんなに才能があってもメンタルのアップダウンで超できる日もあれば全然できない日もある…途中で投げ出す。ではチャンス到来の確率がまず低くなるもん。

どんなに恵まれていそうに見える人にも、どんなに不幸そうに見える人にもすべての人間には絶好調な時もあれば不調な時もあります。

しかし、絶好調な時も、不調な時も、変わらず平均して同じ状態でずーっと淡々と物事を続けられさえすれば、何歳から新しいことを始めてもどんな人にも成功のチャンスはあるんだぞ!と言うことなのです。

傍から見てすごく才能があるのに、メンタルが不安定でせっかく波に乗ってたのに消えちゃう…て人を私は身近で実際見ました。(残念です…)

このアップダウンさえ抑えれば成功の可能性がある!・・・ということは!

やはり成功したいなら基本は男女ともにメンタルを安定させることが鉄則なんですね。

あなたの成功はセロトニンの分泌量にかかっている

成功を望むなら、メンタルの安定と言いましたが、メンタルの安定に欠かせないホルモンが

セロトニンです

セロトニンは、別名「幸せホルモン」といわれる脳内の神経伝達物質です。セロトニンが減るとメンタルが不安定になることはよく言われていますよね。

セロトニンは他の神経伝達物質であるドーパミン(喜び・快楽)や、ノルアドレナリン(恐怖・驚き)などの情報をコントロールし、精神を安定させる働きを持っているからです。

厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイトe-ヘルスネット参照

そのため、セロトニンが減ってしまうと

  • 慢性的なストレス
  • 疲労
  • イライラ感
  • 攻撃的になる
  • 協調性の欠如
  • 集中力の低下
  • 自制心の低下
  • 向上心の低下
  • 仕事への意欲低下
  • めまいや頭痛
  • 不安感の増加
  • 自律神経失調症
  • うつ症状
  • 過食により太る
  • 姿勢が悪くなる
  • 筋肉が衰える
  • 顔がたるむ
  • 老け顔になる
  • 見た目が弱々しくなる
  • 目覚めが悪くなる
  • 不眠(睡眠ホルモンのメラトニンの原料がセロトニンだからです)

これらの症状が出ると言われています。

逆にセロトニンが多いと

  • 精神が安定する
  • 安心を感じやすい
  • 平常心を保てる
  • 集中力が高まる
  • 頭の回転が速くなる
  • 直観力が高まる
  • 判断力が高まる
  • 姿勢が良くなる
  • 顔つきが引き締まる
  • 質の良い睡眠がとれる(睡眠ホルモンのメラトニンの原料がセロトニンだからです)

このようになると言われています。

つまりメンタルを安定させ、生産性を一定に保ち、物事を継続し続けるにはセロトニンの分泌が欠かせないということです。

幸せ(セロトニン)成功の可能性だ!

女性の成功がセロトニンの分泌量にかかっている理由

女性の成功はセロトニンの分泌量にかかっている!

このように私が結論付けた理由は5つあります。

  1. 女性は幸せホルモン「セロトニン」の合成能力が低いと知ったから
  2. 女性は高温期に「セロトニン」の分泌が減少すると知ったから
  3. 女性は更年期で「セロトニン」の分泌が減少すると知ったから
  4. 「セロトニン」は夜の睡眠ホルモン「メラトニン」の原料だと知ったから
  5. ストレスでセロトニン神経が弱ってしまい「セロトニン」の分泌を低下させると知ったから

もちろん男性もセロトニンの分泌量は大事ですが、特別女性はセロトニンの分泌が不安定になりやすいと知ったため、私は女性の未来予測がセロトニンの分泌量でできるのではないかと考えました。

女性同士の中で戦うならセロトニンの分泌量かもよ!?

どれだけ減らさないで分泌させる生活を続けられるかだよこれ!!笑

女性は幸せホルモン「セロトニン」の合成能力が低い!?

どうやら女性は、元々メンタルの安定や集中力・自制心に関わる脳内物質「セロトニン」の合成能力が低いそうです。

そのため、女性は男性よりも不安になりやすいそうです。

  • 女性は男性よりもセロトニンの分泌量が少ない
  • 女性は男性よりも体内でのセロトニンの合成速度も遅い
  • 男性の方が女性より1.5倍もセロトニンの合成能力が高い
  • セロトニンの原料が欠乏すると男性はそれなりにセロトニンが合成されるのに、女性はほとんどゼロになるほど落ちる

「日本人は遺伝的に挑戦が苦手」脳科学でわかる国民性を中野信子氏が解説に脳画像と共に書かれています

セロトニンの原料

セロトニンの原料はたんぱく質に含まれるトリプトファンという物質です。
トリプトファンは体内で生成することができないため、食事から摂取しないといけません!
女性は特に食事をしないとヤバいことになります!気をつけましょう。(☆セロトニンを増やす方法は→こちら)

びっくりだよ!同じ食生活してても男性より女性の方がセロトニンの量作れないだなんて!!

参考文献

セロトニンの合成能力に男女差がある理由

  • 女性は男性よりもセロトニンの分泌量が少ない
  • 女性は男性よりも体内でのセロトニンの合成速度も遅い
  • 男性の方が女性より1.5倍もセロトニンの合成能力が高い
  • セロトニンの原料が欠乏すると男性はそれなりにセロトニンが合成されるのに、女性はほとんどゼロになるほど落ちる

なぜ男性よりも女性の方がセロトニンの合成能力が低いのか、理由を調べていますがまだわかりません。気になっています。

ですが私なりに理由を考えて仮説を立てました。

女性のセロトニン合成能力が低い理由(考察)
  • 女性は不安を感じやすくないと子どものちょっとした変化に気付かず死なせてしまう可能性が高くなる
  • 不安を感じやすい女性の遺伝子の方が生き残ってこれたため、基本的には人類は不安を感じやすいように脳は進化してきた
  • 人類の発展のためには、女性の場合セロトニン合成能力が低い方が遺伝子を後世に残せる確率が高くなる
  • だから女性はセロトニンの合成能力が低くなるようにプログラミングされている
男性のセロトニン合成能力が女性より高い理由(考察)
  • 男性が女性と同じくらい不安を感じやすいと、不安が勝って狩猟に出られなくなる
  • 男性は不安を感じにくい方が、自分の遺伝子を残してくれる女性と子どもを守れる確率が高くなる
  • 人類の進化の過程では飢餓状態時代が大半です
  • そんな中、栄養不足でセロトニンが合成できなかったら男性は弱って狩りにも出られない
  • 女性も子どもも守れないとなると人類は滅んでしまう
  • だから男性は栄養が少しでも取れればセロトニンの合成ができるように脳が進化した

生物の進化の過程を考えながら考察すると面白いね

女性は高温期に「セロトニン」の分泌が減少する!

高温期とは排卵後~生理開始までの間の体温が上昇している期間の事です。

女性は生理周期によりホルモンバランスの影響をかなり受けます。個人差はありますが1ヵ月の間で4回性格が変わるなんてこと聞いたことありませんか?

それは女性ホルモンがメンタルの安定に欠かせない「セロトニン」の分泌を変動させているからです。

  • 女性は排卵後から来る黄体期(高温期)になるとセロトニンの分泌が減少する
  • しかも黄体期(高温期)にはセロトニンの伝達まで妨げられると言われている
なぜ減るの?

女性ホルモンのエストロゲンとプロゲステロンという2つのホルモン両方に、セロトニンを調整する働きがあるからです。

エストロゲンは簡単に言うと女性らしさを作るホルモン。卵胞ホルモンともいう。
プロゲステロンは簡単に言うと妊娠の準備をするためのホルモン。黄体ホルモンともいう。

この2つの性ホルモンの増減により、セロトニンの分泌量が変動します。

  • エストロゲン(卵胞ホルモン)→セロトニンの分泌を促進するが、減るとセロトニンが減少する
  • プロゲステロン(黄体ホルモン)→減るとセロトニンの分泌を低下させる

Q:結局セロトニンが減らない期間は何日間なの?
A:生理が終わってから次の排卵が起こるまでの間…7日間くらいだけだという事実。

すくなっ!ほとんどの日が不安になりやすい状態じゃないか!笑

女性ホルモンがセロトニンの分泌を変動させる理由

なぜ女性ホルモンのエストロゲンとプロゲステロン両方にセロトニンの分泌を変動させる作用があるのか私なりに理由を考えてみました!

  • エストロゲン(卵胞ホルモン)→セロトニンの分泌を促進するが、減るとセロトニンが減少する
  • プロゲステロン(黄体ホルモン)→減るとセロトニンの分泌を低下させる
  • エストロゲン(卵胞ホルモン):女性らしさを作ってくれるホルモン
  • プロゲステロン(黄体ホルモン):妊娠の準備をしてくれるホルモン

以下考察です。

なぜエストロゲンの上昇がセロトニンをアップさせるのか(考察)
  • わたし、いま、準備万端です!!いまなら子ども作れます!!!
  • 女性ホルモンの上昇はオスに「いま、私発情期です」のアピールになる
  • その時期にテンション上がって活動的になった方が遺伝子を残せる可能性が高くなるため女性ホルモンがセロトニンを上昇させるように進化した
なぜエストロゲンとプロゲステロンが低下するとセロトニンが減るのか(考察)
  • いま、準備中です。いまは子ども作れません!!!
  • セロトニンを低下させてテンション下げとかないと無駄にオスを引き寄せて効率が悪くなる

理由を考えるのはおもしろいね

女性は更年期で「セロトニン」の分泌が減少する

女性は更年期で、メンタルの安定や集中力・自制心に関わる脳内物質「セロトニン」の分泌が減少します。

Q:女性の更年期は何歳から何歳まで?
A:45歳~55歳くらいまで(個人差あり)
 閉経(平均51歳)をはさみ、前5年間と後ろ5年間を「更年期」と言う。

セロトニンは女性ホルモンの分泌と深い関係があるため、女性ホルモンが急激に減ってしまう更年期になるとセロトニンの分泌が低下してしまいます。

更年期になると女性ホルモンの分泌量は20代〜30代の約半分以下にまで急激に落ちる!

やばい!対策取ってないとこのままではセロトニン減によってメンタル悪化から一定の生産性を保てなくなるではないか!

女性の生理周期によるホルモンバランスの変化でセロトニンが減る時よりも、大変です。

女性ホルモンとセロトニンの関係
  • エストロゲン(卵胞ホルモン)→セロトニンの分泌を促進する。減るとセロトニンが減少する
  • プロゲステロン(黄体ホルモン)→減るとセロトニンの分泌を低下させる

    更年期ではどのくらい減るのか調べたところ・・・
  • エストロゲン(卵胞ホルモン)→40~60%減
  • プロゲステロン(黄体ホルモン)→ほぼ0に近くなる

これは日ごろから食事や睡眠、運動を整えてセロトニンの分泌を補わないとかなりヤバそう…やはり差がつくのは基本の部分だ…

女性ホルモンの代わりをしてくれるものはないのか?と調べていたところ、大豆製品のイソフラボンに同じような働きをしてくれる力があると知りました。

大豆製品を食べると腸内で大豆イソフラボンの一種が腸内細菌の力を借りてエクオールという成分になるそうです。

そのエクオールが女性ホルモンと同じような働きをするとか。

しかし、その恩恵を受けられる人と受けられない人がいるそうです。

日本人の2人に1人はエクオールを腸内で作れないそうです。

事前に自分が大豆の力を得られているのかチェックすると今後の対策になるかもしれません。

「セロトニン」は夜の睡眠ホルモン「メラトニン」の原料

メンタルの安定や集中力・自制心に関わる脳内物質「セロトニン」は夜の睡眠ホルモン「メラトニン」の原料です。

メラトニンは体に夜が来たことをお知らせしてくれるホルモンで、自然な眠りに導いてくれます。

メラトニンがたくさん分泌されている間は深い睡眠もしっかり取れて眠りを維持できます。

つまり、セロトニンが減ってしまうと夜にちゃんと眠れなくなってしまうということです。

元々女性はセロトニンの合成能力が低く、ホルモンバランスの影響でもセロトニンの分泌が不安定になりやすいのに、セロトニンを分泌させないような不規則な生活を続けていたら・・・

どうなりますか?

夜ちゃんと眠れなくなって体壊しそう。しかも眠れないから朝遅くに起きるでしょ?そしたら太陽浴びる時間が減るからセロトニンの分泌量減るよね?

・・・・・気分のアップダウンがすごくなりそうだ笑

そりゃ成功からは遠のくわ。

また、セロトニンから作られるメラトニンは、体に夜が来たことを教えてくれるだけではなく、あなたの見た目年齢や体内年齢にも大きく関わっているホルモンです

メラトニンが若さを保つ
  • メラトニンは血管をきれいに保ったり、免疫力を高めたり、体内の細胞をサビつかせる有害物質を無害化させる作用がある強力な抗酸化作用を持っている
  • 抗酸化ビタミンとされるビタミンCやビタミンEを上回るとも言われている
  • メラトニンは有害物質フリーラジカルを分解・無毒化して取り除いてくれる

Q:フリーラジカルって何?
A:フリーラジカルとは人の体を酸化させ、錆びさせる有害物質です。

寝ている間、細胞修復をする際に同時に体内にフリーラジカルも輩出しているそうです。これがちゃんと寝ないことで体内に蓄積します。すると細胞がサビつき、ダメージが加えられて脳卒中・心血管疾患・糖尿病などの病気の原因になると言われています。
しかも「フリーラジカル」は遺伝子まで傷つけ変異させ、正常な細胞をガン化させてしまう恐れがある、とも。

知ってるかい?体内の老化も見た目の老化も血管から始まるんだよ!

だから食生活や睡眠、そして運動が大事だと言われているんだ。

若い頃から対策して基本の食事・睡眠・運動をととのえて習慣化させていないと大変なことになりそうです。

セロトニン減少=睡眠の質悪化=老化が加速する=メンタル悪化=成功の可能性から遠ざかるってことなんだ!

ストレスでセロトニン神経が弱ってしまい「セロトニン」の分泌を低下させる

メンタルの安定や集中力・自制心に関わる脳内物質「セロトニン」を分泌させるには、大元のセロトニン神経が大事です。

セロトニン神経は脳の中にあり、セロトニンを分泌します。脳全体に情報を発信して人を最適化してくれる神経です!

セロトニン神経が弱ると、せっかくセロトニンを体内で合成してもうまく分泌させることができません。

セロトニン神経が弱ってしまう最大の理由は

ストレス

だということです。

女性は愚痴や悩みを人に喋ってストレスを発散する人が多いから神経は弱りにくいのかな!?

しかし、女性ホルモンバランスによるストレスで、神経を弱らせる可能性もありますよね。

そして女性は子育てをする方は、家事・育児・仕事コンボで大きなストレスを抱えることになる人が多くなるのではないかと思っております。

ストレスで神経を弱らせた上でホルモンバランスによるセロトニン減ダメージを食らったら一撃です!?

これは日ごろから食事や睡眠、運動を整えてセロトニンの分泌を補わないとかなりヤバそう…やはり差がつくのは基本の部分だ…(再び)

女性の成功がセロトニンの分泌量にかかっている理由【まとめ】

人が成功するのに年齢は関係なく運であり、生産性を一定に保っている人が成功する

というメンタリストDaiGoさんのお言葉を元に

  1. 女性は幸せホルモン「セロトニン」の合成能力が低い
  2. 女性は高温期に「セロトニン」の分泌が減少する
  3. 女性は更年期で「セロトニン」の分泌が減少する
  4. 「セロトニン」は夜の睡眠ホルモン「メラトニン」の原料
  5. ストレスでセロトニン神経が弱ってしまい「セロトニン」の分泌を低下させる

以上の5つの事実を知り、総合して考えた結果

成功するためには、一定の生産性を保ち続けることに必須なメンタルの安定が必要であり、それに欠かせないのはメンタルの安定や集中力、自制心に関わるセロトニンの分泌量。

セロトニンの分泌を減らさず増やす生活をしている人は、そうでない人よりもメンタルが平均して安定しているため、途中離脱をすることがなく成功のチャンスを得やすい。

しかし、女性は男性と比べてセロトニンの分泌がデフォルトで低下しやすいため、気をつけないとメンタルを悪化させやすい。

セロトニンを減らしてしまうような生活をしていれば、当たり前だがメンタルのアップダウンに合わせて生産性もアップダウンが激しくなる。

そういう人はどんなに才能があっても途中で離脱してしまい、成功のチャンスを逃しやすい。

よって、女性の成功はセロトニンの分泌量にかかっている!

と結論付けました。

Twitterでも仕事でもなんでも、セロトニン不足でメンタル不安定に陥いる人ほど途中で離脱するんだと思います。

現代では特に若い世代は

  • 食事→腸内環境を悪化させるファーストフード、お菓子、加工食品とりすぎ(セロトニン減)
  • 睡眠→スマホによるSNS依存や夜中までの動画視聴で睡眠の質を低下させている(セロトニン減)
  • 運動→若いから大丈夫っしょ、めんどくさいしやる気しないから動かない(セロトニン減)

このコンボをしている人が大半だと思うので、この事実を知って対策をとれている人が成功を掴んでいくんじゃないかな。と思いました。特に急激にホルモンバランスが崩れてくる30代以降。

女性こそ!セロトニンを分泌させるにはどうしたらいいか真剣に考えて対処したものが成功をつかむのではないか?と思った次第です。

セロトニンを増やす方法

メンタルの安定や集中力、自制心に関わる脳内物質「セロトニン」を増やす方法を簡単に紹介します。

セロトニンを増やす方法
  • 太陽の光を浴びる
  • リズム運動(散歩・ランニング・サイクリング・ダンス・朝ごはんをリズムよく咀嚼など)
  • セロトニンはたんぱく質に含まれるアミノ酸のトリプトファンから合成される
  • 朝にたんぱく質をとれば、昼にセロトニンになる
  • マグネシウムがセロトニンの分泌を促進させる
  • ビタミンDがセロトニンを調節する(サプリはビタミンD3)

トリプトファンが多い食材

  • 豆腐・納豆などの大豆製品
  • チーズ・牛乳などの乳製品
  • カツオ・マグロなどの赤身の魚
  • 豚レバーなどの赤身の肉
  • 米・玄米などの穀類
  • ごま・ピーナッツ・卵・バナナ

セロトニンは原料の食事をとり、太陽の光を浴びることで効率よく合成されます!

人間も植物の光合成に似たようなことをしてるの?太陽はすごいなぁ

そしてリズム運動でセロトニンの分泌が促進されます♪

また、セロトニンが作られる時間帯は朝から日中にかけてです。

そのため、私のようにいつも室内で過ごしている人ほど太陽の光を浴びる時間を早くからとらないと、セロトニンが十分に作られなくなってしまいます。

スタートダッシュが肝心です。

朝起きたら1時間以内に外へ出て、太陽を浴びながら散歩!

帰ってきたら筋トレをし、バナナ1本を食べて豆乳で割ったプロテインを飲むのが今の朝のルーティンです!

もっと詳細に効率よくセロトニンを分泌させる方法は以下でまとめましたのでよかったらご覧ください。

セロトニンの分泌を妨げるNG行動

メンタルの安定や集中力、自制心に関わる脳内物質「セロトニン」の分泌を妨げるNG行動は

  • 昼夜逆転生活:太陽の光を浴びる時間が激減してしまうためセロトニンが欠乏しやすい
  • 起きる時間が遅い:太陽の光を浴びる時間が少なくなるためセロトニンが欠乏しやすい
  • 日中カーテンを閉め切る:太陽の光が入ってこないためセロトニンが欠乏しやすい
  • 睡眠不足:睡眠が乱れることで日中の活動量が減りセロトニンの合成が不十分に。さらにストレスでセロトニン神経も弱る
  • 運動をしない:散歩やランニング含め運動をしないとセロトニンの合成が促進されません
  • スマホ・パソコンを使っていることが多い:動かない&太陽を浴びないためセロトニンが欠乏しやすい
  • たんぱく質を摂らない:セロトニンの原料のトリプトファンが枯渇する
  • 腸内環境が悪い:セロトニンは腸で90%作られるから
  • ストレスをため込む:ストレスによりセロトニン神経が弱る。腸内環境も悪化する

メンタルが悪化している方は間違いなくこれらのコンボが原因です。

いつか成功したい!と望んでいる方は今すぐにでも改善することをおススメします!

わたくし昔は太陽を浴びる時間が少ない・運動しない・スマホパソコン使い続けるコンボが原因で2時間以上寝付けなかったの。姿勢が悪くなってたのも筋肉量が激減したのもセロトニン不足が原因だったみたい。早いうちに気づけて良かった。笑

とこたんは今セロトニンの分泌量が多い

私は今1年を通してメンタルが非常に安定しています。

セロトニンの分泌量が基本的に多くなっているからだと自己分析いたしました。笑

って自画自賛してるとこもまたセロトニン分泌量が多いからかなと思ったり

今までも一定の生産性を保ち続けて仕事を継続していた、という自信があるのですが、とにかく今!人生の中で一番メンタルが好調なので日々が楽しいです。笑

一定の生産性を保った結果
  • フリーランスで一度も営業することなく、ありがたいことに仕事が途切れたことがない
  • 運動を毎日継続したことで腹筋が割れ、自分の体に自信がつき他人の目が気にならなくなった
  • 20年近くいろんな業種の知らない人とチャットを続けていたら、人が怖くなくなった
  • 自信がついてちょっとしたことでは動じなくなってきた

私にとっての成功は悟りを開くこと!動じないメンタルを手に入れたかったんだ。子どもの頃からそれを願ってたんだよ。

これを手放さないためにも、迫りくるセロトニン減を予防しないといけない!という思いが強くなっています。笑

さいごに

同業者深夜族の同年代以上の人たちを観察していた結果、私は規則正しくちゃんと朝太陽を浴びて深夜にはちゃんと寝ている生活に今すぐにでも改善して習慣化していかないと、今後フリーランスで仕事をしていくのがメンタル的に大変になるのではないかと思いました。

  • 同年代35歳以上の同業者さんたちの健康状態の様子を伺って睡眠がやっぱり大事だと再認識した
  • 睡眠の質が悪いことで起こる悲劇を知ってしまったから余計に

そして睡眠の質を改善する中で、睡眠ホルモンメラトニンの原料であるセロトニンについても調べ、女性こそセロトニンを分泌させる生活を心掛けないとヤバい。と気づいたので

今では強迫観念レベルで毎朝外へ出ています。笑

本来私はフリーランスで家にひきこもるようになってから、お散歩なんて10年以上していなかったのにです!!(起きる時間が遅く、そして散歩時間がもったいない!仕事時間を削られるの嫌だ!朝に部屋の中で筋トレだけで十分!めんどいもん!と思っていたからです。笑)

めんどくさいとか思ってる場合じゃないなとようやく気付きました。

朝はちゃんと起きて、散歩をすることが、女性フリーランスが年齢を重ねても潰れない一番簡単な方法だ。

という結論にも至れたので睡眠について勉強をしだして本当によかったです!!!

フリーランスひきこもりとこたん、もう、朝の散歩欠かしま宣言!

以上、私の記事があなたの今後の人生設計の参考になれば幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました