こんにちは!元々うどんを主食にしていたとこたんです!
私は過去、うどんを主食にして生きていました。
- 20歳でアニメの背景会社に入ったのがきっかけで昼ごはんがうどん主食になった
- 最初は食パン1斤とハムを会社で食べていたら社長からもっとちゃんとしたものを食べないさと怒られたため、キムチとキュウリと納豆を会社で食べたりもしていた
- キムチを会社の冷蔵庫に入れていたら美味しいのはわかるけどにおいがつくからと注意をされたため、自宅に帰って食事を作って食べるようになった(みんなで食事は喋れなくてストレスだから帰っていたというのが大きい)
私が毎日家に帰ってご飯を食べているので社長から聞かれたんですよ。何を作って食べているのか。
うどんです
そのため、会社の社長からうどんの人という認識をされ、会話をするたびにうどんの話をされ続けていた過去があります。さぬき冷凍うどんが美味しいよ。だとかSkypeでそんな話もされたことがあるんです。
よって、私を知る人はおそらく
私のことをうどんの人だと思っていることでしょう。
しかしもううどんはまったく食べていません。
なんなら麺を一切食べていません。
今回はなぜ私がうどんを食べなくなったのか、麺を食べなくなった流れを説明します。
- とこたんの知り合いの人
- うどんをなんで食べなくなったのか興味がある人
- 不安感を感じやすい人
うどんをお昼に約5年間食べ続けていました
アニメの背景会社に入っていた20代当時の私、とにかくお金を使いたくなくてケチってたんです。
- 満足感があって栄養取れれば何でもいい!
- お昼時間が12時~13時の1時間の間。家に帰って食事を作り、会社に戻るためにはすぐに作れる料理がベスト!
- 3玉うどんが安くてコスパいい!
だからうどんを毎日のように食べていました。
3玉うどんをコンビニで買い、野菜は阿佐ヶ谷パールセンターの八百屋さんで昼休憩の時に野菜を買って家に帰ってご飯を作って食べていました。
大体野菜をたくさん入れて野菜焼きうどん。卵とあと安いヤバそうなハム、そしてキムチ。プラス納豆を食べ続けていました。
たまに焼きそばを食べることもありましたが、基本はうどん。
笑っていいともを見ながら一人でお昼ご飯を食べるのが私の日常でした。
その食生活をしていたせいか、私はどんどんとやせ細っていき5年の間で体重が10kgほど激減したんです。
最初はただ運動をしていなかったのが根本原因だと思ったので筋トレを始めたのですが・・・どうやら私が細くなりすぎた根本原因はうどんだった説が濃厚です。(自己分析にて)
うどんに含まれるある成分を摂取し続けた結果、腸内細菌に偏りができてしまい、それが根本原因で栄養吸収が上手くできなくなり、いつも生命の危機に陥っていたため、不安感にずっと憑りつかれていたようです。
それに気づいた私はうどんを一切食べなくなりました。
私に起きていた心身の不調体験が全部小麦粉関連
私がうどんをまったく食べなくなった理由は、うどんに小麦粉が含まれているからです。
小麦粉に含まれている「グルテン」の害について書籍で学んだことがきっかけで、うどんを一切食べなくなりました。
ちょっと学んだだけで完全に食べなくなった理由は、過去の自分の不調が全部小麦粉に絡んでいたに違いない・・・と自分の中で結論が出たからです。
以下当時私の不調は運動していなかったことが主な原因だろうと思い込んでいた時に書いた記事です。体重激減までの流れとずっと起きていた不調についてよくわかる内容となっています。
小麦粉のグルテンが悪さをしているだって!?
小麦粉に含まれているグルテンが腸を傷つけ炎症させている。
グルテンに含まれるゾヌリンが腸のバリアと脳のバリアにスキマを開けてしまい、有害物質を体内に入れている!!だからヤバいんだぞ!だから不安感が爆増するんやで!!
そんな情報を本で得たことがきっかけでついに自分の不調の根本原因にたどり着くことができました。
元々私は食べ物アレルギーは全くなくてなんでも食べられるタイプなんです。
だから小麦粉のグルテンなんて小麦粉アレルギーの人だけの問題でしょー?と思っていて、知識を得るまでは他人事だと思っていました。
しかし本を読み、知識を得て過去の私の不調を思い返してみた結果・・・
全部小麦粉やーん!!!
となったのでもう怖くて食べられないのです・・・。完全に小麦粉を断った現在、たまになら大丈夫かなって思ってたまに外食で小麦粉が多く入っている食事をとると、後日2、3日後に必ず口周りに小さな吹き出物が出るんで、小麦粉だな・・・って確信。
今年は腸内細菌の書籍をたくさん読んでいたのですが、そこでもしょっちゅう出てくるのが小麦粉のグルテン。子どもの健康は食事で守れ系の本にも出てくる出てくる小麦粉のグルテン。
私は子ども時代、場面緘黙症や不安障害でものすごく精神的に苦労をしていたので、子どもの健康の書籍にも興味があって読んでいます。子どもはいませんが。
なんでそんなに小麦粉がダメなの!?
って思っていたら納得の情報も得ました。
小麦の祖先であるヒトツブ小麦と現代の小麦では遺伝子が変化しており、ゲノムの違いによってグルテンの性質が変化してしまったことが毒性を高めているそうなのです。
古代小麦の中でも新しいスペルト小麦は、現代の小麦と同様の小麦と同様の遺伝子(AABBDDゲノム)ではありますが、グルテンの含有量は1%未満で、ほとんど含まれていません。
腸と森の「土」を育てる〜微生物が健康にする人と環境〜|桐村 里紗
現代の小麦では、数十倍にもなります。特にねばねばモチモチを生み出すため、強力粉に豊富です。
現代の小麦粉に含まれるグルテンは比較的消化が難しく、腸にとどまって防御壁のスキマを広げる物質「ゾヌリン」を増やしてしまう。
だから食べ続けることで体内に有害物質が入って来たりアレルギー物質が取り込まれやすくなったりして腸だけではなくて全身の炎症の原因に繋がってしまうということです。
とこたんの過去の不調
私の過去の不調事件はおおまかに9個あります。
- 子ども時代:場面緘黙症
- 20歳入社して間もない頃:腹を壊す、心臓が痛い、電話対応が無理すぎる
- 21歳〜24歳:基本強迫観念がヤバい、足がつりまくる
- 24歳:昼食後に会社で動けなくなる
- 24歳:打ち合わせで絵コンテにメモを全く取れない
- 29歳:朝起きたら足の指がしびれる
- 32歳:カンジダになる
- 34歳:息が苦しくてコロナを疑う
- 34歳:ナポリタンを食べ顔面蒼白
そして小麦粉の書籍をたくさん読んだ結果、脱小麦粉!脱うどん。
となったのです。
では次にそれぞれの詳細を紹介します。
①子ども時代:場面緘黙症
これに関しては別記事でたくさん書いてます。
私は学校でみんなの注目を浴びることを極端に恐れており、学校では全く喋れなかった期間があるんです。
台本みたいなセリフは自分の意見ではないため声に出せたのですが。
音読とか歌を歌うとか。←それができるだけマシだったかも
私8年もエレクトーンを習っていたんですが、8年間一言も先生と喋ったことがありません。
すごくないですか?笑
それが場面緘黙症です。
私がそうなった原因は今では腸の炎症が原因だったと思っています。きっかけは自分の母親の私への接し方が不安感を爆増させる要因になっていたと思うのですが・・・根本は腸内の問題です。
幼少時代2歳くらいから母親は私に無理やり食べ物を食べさせる節があり(祖父母に聞いた情報です)、私はこれっぽっちも逆らえず、出されたものを全部無理をして食べていました。
記憶をたどると私が幼稚園時代以降、その食事にはしょっちゅう小麦粉が含まれていたことを覚えています。
- 食パン、土日がそうだった
- インスタントラーメン、土日がそうだった
- カップラーメン、食後やおやつによく食べてた
- 焼きそば、焼きうどん、パスタ、土日がそうだった
- スーパーで買ってくるパンが朝ごはん、土日がそうだった
- お菓子は毎日食べてた、きのこの山、コアラのマーチ、ビスコとか小麦粉系多かった
母親はなんでも食べられるようにといろんな食材を買って食べさせてくれていたと思うのですが・・・
だからこそ健康的な和食がメインとはいえ、しょっちゅう頻繁に小麦粉製品を食べていました。
私は幼少期に中耳炎にかかり腸内細菌を殺してしまう抗生物質を何度も投与されており、その後に自己免疫疾患の血小板減少性紫斑病にもかかっています。
それも土台にあったため、余計に小麦粉の害を受けていたのではないかと考えています。
②20歳入社して間もない頃:腹を壊す、心臓が痛い、電話対応が無理すぎる
20歳でアニメの背景会社に入社した当初、私は電話対応のストレスで心臓も痛いわ腹を壊して動けなくなるわ、風邪をひいても咳をすることが家に帰るまでできないわ・・・
とにかく大変でした。何せ深夜まで帰れないもので。
しかも周りの誰にも相談できずただただ我慢し続ける日々。
その当時私が食べていた食べ物。
それは食パンとハムです。
パンは安かったし、ハムも安かったし、どちらも満足感を得られるからとそれをお昼ご飯にしていました。
その時にめっちゃお腹壊したし、電話も玄関に人が来るのも恐怖、会社の先輩たちも恐怖の対象。すべてのことが危険に感じられてなかなかしんどかったんです。
見た目ではわからなかったかもしれませんが!
今になって考えるとこれは小麦粉の害に遭っていたんだなぁと思います。
食パンに含まれる添加物も、加工ハムの添加物も、小麦粉グルテンで腸壁のバリアがオープンにさせられて、脳のバリアもオープンにさせられてしまいダイレクトに脳に害が来ていたようです・・・。
しかも腸の調子が悪かったから栄養もちゃんと吸収できず余計に。
③21歳〜24歳:基本強迫観念がヤバい、足がつりまくる
食パンとハムは会社で社長からもっとちゃんとしたものを食べなさいと指摘を受けたので、しばらくしてからはずっと毎日お昼はうどんを主食にしておりました。
そして私の勤めていた会社にはおやつタイムがあり、小麦粉系のおやつもよく出されていました。
実は私が社長から怒られたことがきっかけでおやつタイムを完全習慣化させたんです。
お中元やお歳暮で届いたお菓子類を先輩方に出さなかったのを社長に怒られまして。それにより私の脳が社長からコロサレルと判断し、そこから私が強迫観念でおやつを買い続けて出すようになったのです。
そして追々おやつ代集金制度ができたという流れです。(あの頃に食と腸と脳の知識があればおやつを強迫観念パワーでなるべく果物にしていたことでしょう)
そして私は夜ご飯にはたまにコンビニでパンを買って食べることもありました。
今考えると弱っている腸にさらに追い打ちをかけるように腸を炎症させる小麦粉を投入しつづけていたからますます腸内細菌が偏ってしまって、栄養が吸収できなくなっていたんだなと思います。
足がつるのはマグネシウムが不足しているのが原因です。腸内細菌に偏りがあるため食べてもそれを分解できる菌が減っていて?余計に足りなくなっていたんです・・・。
強迫観念がヤバいのも、脳の安定に必要なホルモンが腸内細菌の偏りによって十分に作られないから不具合が生じていたんだなぁと思っています。
④24歳:昼食後に会社で動けなくなる
24歳、同期の子と二人で共同で美術監督をさせてもらっていた頃のことです。
私はお昼に珍しくうどんではなく、焼きそばを作り食べ、急いで会社へ戻りました。
しかし、しばらくして会社で動けなくなったのです。
息が苦しい・・・タスケテ・・・○○〇ちゃん・・・
そうして同期から病院へ行ってこいアドバイスをもらい仕事を中断し内科へよろよろと向かいました。
結果「焼きそばを急いで食いすぎ」「ちょっと甲状腺が腫れているね」で特に異常なし。
しかし今考えると答えがわかります。
焼きそばに含まれている小麦粉です。
うどんよりも小麦粉のグルテン量は焼きそばの麺の方が多いのです。
⑤24歳:打ち合わせで絵コンテにメモを全く取れない
打ち合わせ、私と同期の子二人でいつも行っていました。
しかし私とこたん、話を聞きながらメモを取ることができなかったんです。
大体会社に戻ってから同期の子に
メモがないから絵コンテ見せて笑
って言ってました。(ポンコツかっ)
これも当時の食生活が原因です。うどんや焼きそば、小麦粉のグルテンに脳がやられてました。
間違いありませんっ!
⑥29歳:朝起きたら足の指がしびれる
当時群馬に住んでいた私は、関東のお友達とディズニーシーへ行った後から朝起きたら足の指がしびれるという現象に悩まされていました。
精密検査もしましたが原因不明で病院をはしごしました。
でも原因不明。
歩き方の問題か?とか思ってましたがこれもおそらく食生活が原因になっています・・・。
群馬に住んでいた当時、私がよく食べていたものは
・冷凍品の加工パン
お腹がすいたらそれをよく食べていました。
頻繁に食べていました。そして加工肉も…。ハムとかめっちゃ食べてたな。
当時の夫が持ち帰ってくるので日中にそればかりを食べていたんです。
神経系の不調は小麦粉のグルテンが原因だったに違いない!(この時は加工ハムの害もあるが)
⑦32歳:カンジダになる
離婚してしばらくして、一人暮らしになってからカンジダになりました。
めっちゃかゆいんですよあれ。32歳で初めて経験しました。
原因はわかってます。
その当時食べていた主食は
冷凍パスタ、うどん、食パン。小麦粉グルテンてんこ盛りです。
カンジダになったきっかけは私がその時歯科矯正中でちょっと前に歯茎にネジを打ち込んだ後に抗生物質を飲んだのが大きな原因です。
抗生物質で腸内細菌を無造作に殺したんです。
そしてカンジダ菌の大好物小麦粉を食べまくっていたので腸内がカビ増殖からの~カンジダ発症という流れ。
しかもグルテンで腸壁がオープンになってしまっているので有害物質が体内に取り込まれるせいか、吹き出物もしょっちゅうできていました!!
⑧34歳:息が苦しくてコロナを疑う
ちょうどコロナが流行り出した2020年、5月の頃です。
離婚をし一人暮らしをしていたとこたん。
そのためせめてストレスを感じにくいメンタルにさえなれば何とかなるっしょ!
と、脳を鍛えるには運動しかない!を原動力に毎朝筋トレをしてから仕事をするスタイルで頑張っていました。
にもかかわらず!!!
ある日、突然息が苦しくなり、コロナを疑う出来事に見舞われたんです。
熱も出ていてご飯を食べられる状態でもなく、しかも頼れる人がそばに誰もいない。(涙)
一人暮らしで援助もないのに息が苦しい死にそう・・・ま、まさかコロナではないか・・・!?
病院へ行くために現金をおろしによろよろと杖(傘)をついてイオンへ向かうとこたん・・・。
それはもう絶望のとこたんでした・・・。
そしてその足で内科へ向かいました。
結果、血液検査で肝臓のガンマ数値が少し高かったことだけが異常。
医者「ちゃんと検査した方がいいですよぉ」
とは言われましたが肝臓の数値が高くなるような心当たりがあったため、様子見でしばらく過ごしていました。
その時の私の食生活。
牛乳で割ったホエイプロテインと果物、ヨーグルト、そして食パン、野菜たっぷり焼きうどんをしょっちゅう食べていました。
夜はお米に野菜にサバ缶と果物、毎日のように食べていました。
お腹いっぱい。太ろうと思って…!!
その時は果物の果糖で脂肪肝になるぞー!という情報があったので、果物摂りすぎてたし、しかもいつもお腹いっぱいだったから、解毒が追い付いていなかったのが原因で体内がおかしくなったんだ!
と思ってオートファジー(空腹こそ最強のクスリ)活動を始めていました。
そしてしばらくはよかったんです。
あーやっぱりそれが原因だったんだなぁと自己完結。
しかし・・・
⑨ナポリタンを食べ顔面蒼白
2020年6月。
私は今の再婚相手フクさんと紫陽花を見に行きました。
そこでお腹がすいたので私の希望で洋食屋さんに入ったのです。
超絶その時食べたかったナポリタンを食べました。とこたんはなぜだかナポリタンが大好きだったんです。(腸内細菌の偏りによって引き起こされていたようだ)
問題はその後です。
息が苦しい死にそう・・・
私は顔面蒼白になりました。
私がナポリタンを食べたがっていた理由は腸内に小麦粉が大好物のカンジダ菌がまだまだ大繁殖していたからでしょう。
この出来事が私が小麦粉を疑いの目で見るようになったとどめの事件です。
うどんよりもパスタのもちもち麺の方がグルテン量が多いんです・・・。
もしかして私小麦粉のグルテンダメな人なの・・・?
小麦粉がヤバい説は「運動脳」を読むことでクリアになった
ここまで小麦粉グルテンのせいにしていますが、本当はそれだけではありません。わかっています。
運動をしないで長時間座りっぱなし生活をしていたのも大きな原因です。
動かないと危険を知らせてくれる脳の扁桃体が暴走するようになっていくからです。
扁桃体の活動にブレーキをかけてバランスをとってくれる前頭葉と海馬の細胞が、動かないことで血流も酸素も不十分となりどんどん小さくなっていく一方となります。
さらにはストレスを感じそれで分泌されるコルチゾールに脳がさらされ続けると、脳細胞が死んでしまって脳が小さくなっていくんだそうです。
運動をしないことだけでストレスに弱くなってしまう脳になる。
だから私は不安感がすごかった。
私は運動脳という書籍を読むことで納得しました。
※前頭葉は論理的思考や分析思考をする場で、理性を失わないためのブレーキとして働いている。海馬は記憶や空間認識に関わっており、感情を暴走させないためのブレーキとして働いている。動かない&ストレスで両方小さくなっていくためどんどんとストレスに敏感になっていってしまうのだ。
ただ、私の場合、食べ物が追い打ちをかけていた・・・!!!
小麦粉グルテンによって腸が炎症すると炎症をおさえるためにコルチゾールが副腎から分泌されるんです。
小麦粉でずっと腸内が炎症しているため、コルチゾールの血中濃度が高いまま。脳の扁桃体はコルチゾールに反応します。そして危険信号を出すんです。
「あなたの体に危険が迫っています」
本来ならとこたんを危険から守るために大活躍してくれるはずの抗ストレスホルモン、コルチゾール。
それが腸が常に炎症しているためコルチゾールがでっぱなし。
そうして扁桃体がコルチゾールに反応し、脳が危険を感じる→コルチゾールが分泌される→脳が危険を感じる→コルチゾールが分泌されるという悪循環に陥ります。
過度のコルチゾールにずーっと脳がさらされていると、扁桃体の過活動ストッパー役の海馬の細胞は死んでしまうそうです。(つまりボケる)
私の脳はそれによってストッパーが弱り、ずっと扁桃体が過活動しちゃっていたようです。
コルチゾールと脳に関しては「運動脳」で学んだため、ようやく私の過去の不調の原因がクリアになりました。
だからあんなにずっと強迫観念がすごかったんだ・・・。
だから話を聞きながらメモを取ることもできなかったんだ・・・。
さいごに
2021年、心身の健康を取り戻し、続けていた運動効果か?脳が最適化され始め、本も集中して読めるようになり、本から健康知識を得ることに目覚めた私は、ついに小麦粉のグルテンの詳細情報にたどり着きました。
そして過去の不調と一致しとるやないかーい!!
となったため、私はうどんを全く食べなくなりました。
さらにブログ活動で心身の健康情報を学び続けていた結果、腸内細菌の書籍にたどり着きまして。
何冊も読んだ結果、私が小麦粉グルテンを摂取し続けるのはハイリスクだ・・・!と思うに至ったため、脱うどん!脱小麦粉グルテン!が強化されて今に至るのです。
私の食生活で完全になくしたものは以下のものです。
- 小麦粉
- 牛乳
本当に全く食べなくなったらたまに食べると不調が後からやってくる。と気づいたのでやはり私の腸は書籍通りだったと判明しました。
以上が私がうどんを食べなくなり、麺(グルテン含む)を一切食べなくなった理由です。
今不調の人が何かに気が付くきっかけになればいいなあと思って記事を書いています。
何かしら参考になれば幸いです。
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